クーラント装置(ユニット)とは|弊社は用途に合わせてクーラント装置(ユニット)を製作し、生産効率の向上に貢献いたします。

クーラント装置(ユニット)とは

クーラント装置について

クーラントを供給する装置のことで、工場などで使われている工作機械に用いられる様々なクーラントに対応が可能です。
冷却目的をはじめ、潤滑性の向上や防錆性の向上、切子の付着防止、冷却剤や研削油剤・切削油剤などを的確かつスムーズに供給できる安全で高品質な装置を、それぞれの企業様のニーズに合わせてオーダーメイドで製作が可能です。
クーラント装置は、工作機械や自動車、洗浄装置をはじめ、マシニングセンターやフライス盤、研削盤などクーラントが必要なものに取り付けて使えます。ろ過機能付きのクーラントタンクユニットなど様々なタイプの製作ができますので、現在のお悩みの解決や新規ニーズにもスムーズに対応できます。
クーラント装置は様々な構成部品が用いられ、マグネットキャッチャーやサイクロンセパレーター、サクションフィルターやバケットセパレーターなどの取り付けも可能です。
様々な部品の取り付けや組み立てには、板金加工の技術をはじめ電気配線や電装組み立てなどの技術も必要になります。弊社では、設計図を元に一貫して製造対応できますので、納期も早く低コストでの受注が可能です。

クーラント装置製作のポイント

老朽化した製品や悩みが解決できない装置との交換製作の場合は、現状の装置の調査に伺わせていただきます。
仕上げ具合や溶接の仕方などを確認したうえで、現在のお悩みやご不満を解決し、より使いやすく高性能な製品をご提案させていただきます。
クーラント装置製作は、板取、ブランク製作、曲げや溶接に関する一連の技術が求められます。
工程ごとに別の業者に下請けさせるような会社では、納期までの時間もコストも増えてしまいます。だからこそ、あらゆる工程を自社で一貫して対応して納期とコスト共にお客様に満足していただける製作を目指します。

弊社の製作技術について

弊社では熟練のスタッフの技術と経験を生かし、一度に曲げられる距離の長さ2.5mの小・中型の工作機械用のクーラント装置に対応ができます。
クーラント装置をメインに多品種極少量の対応を基本にしていますので、新潟県内の中小企業様や小さな工場でも安心してご依頼いただけます。
板金製造加工を得意としており、中心板厚は1.0~6.0mmに対応できるほか、鉄(SPCC、SPHC-P、SS400)を用いたクーラント装置の製造も可能です。制作後には検査も入念に施しております。
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